どこで買える?どこで売ってる?

あれってどこで買えるの?売ってるの?と気になったものを調べています。

ロゴス氷点下パックはどこで売ってる?ドンキやドラッグストアで買える?

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ロゴスの「氷点下パック」は、その名の通り、氷点下(マイナス温度)を長時間維持できる高性能な保冷剤として、アウトドア愛好家を中心に絶大な人気を誇っています。一般的な保冷剤とは一線を画す、その特徴とおすすめポイントを詳しく解説します。

 

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック・クーリングスマイル ダブル

 

ロゴス 氷点下パックの主な特徴

ロゴスの氷点下パックには、主に以下のシリーズがあります。

  1. 氷点下パックGT-16℃シリーズ

    • 驚異の保冷力: 表面温度が-16℃まで下がり、一般的な保冷剤に比べて約8倍の保冷能力を持つとされています。アイスクリームや冷凍食品を溶かさずに持ち運べるほどの強力な冷却性能を誇ります。釣った魚をその場で凍らせることも可能です。

    • 持続性の高さ: 氷点下の状態を長時間(約6時間以上)キープできます。適切なクーラーボックスと組み合わせることで、10時間以上、場合によっては24時間以上冷たさを維持できたという声もあります。

    • タイプ: ハードタイプとソフトタイプがあります。

      • ハードタイプ: プラスチック容器に入っており、耐久性が高く、クーラーボックス内で安定して配置できます。

      • ソフトタイプ: 柔軟性のある袋に入っており、冷凍庫の隙間にも入れやすく、クーラーボックスの形状に合わせてフィットさせやすいのが特徴です。

    • 凍結時間: 家庭用冷凍庫で完全に凍結させるまでに36~48時間と長めの時間が必要です。

  2. 倍速凍結・氷点下パックシリーズ

    • 凍結時間の短縮: 従来の「氷点下パックGT-16℃」と比較して、凍結時間を約半分に短縮(約18~24時間)したモデルです。急な使用にも対応しやすくなりました。

    • 保冷力の持続性向上: 氷点下パックGT-16℃と同等レベルの保冷力を持ちつつ、マイナス温度帯の持続時間が約16%アップしたとされています(ロゴス公式情報)。表面温度は-11℃〜-12℃程度とGT-16℃よりは若干高めですが、十分な冷却力があります。

    • タイプ: こちらもハードタイプとソフトタイプがあります。

  3. 超速凍結・氷点下パックシリーズ(比較的新しいモデル)

    • さらなる凍結時間の短縮: 従来の氷点下パックGT-16℃の約1/3の凍結時間(約12~18時間)で凍結できる、シリーズ最速凍結タイプです。

共通の特徴:

  • 天然素材使用: 内容物には植物性天然素材を使用しており、環境にも配慮されています。

  • 抗菌仕様: 表面は抗菌仕様で、衛生的に使用できます。

  • 半透明仕様: 凍結前は透明感があり、凍結すると白っぽく変化するため、見た目で凍結状態を確認しやすいです。

  • 防災アイテムとしても活躍: 冷凍庫に常備しておくことで、急な停電や災害時にも冷凍庫内の冷たさを保ち、食材の鮮度をキープするのに役立ちます。

  • 豊富なサイズ展開: ミニ、M、L、XLなど、用途やクーラーボックスの大きさに合わせて選べる多様なサイズがあります。

ロゴス 氷点下パックのおすすめポイント

  • 圧倒的な保冷力: これが最大の魅力です。真夏の炎天下でも、クーラーボックス内の食材や飲み物をキンキンに冷やし、アイスクリームや冷凍食品も溶かさずに持ち運べます。一般的な保冷剤では難しいレベルの冷却性能を求める方には必須のアイテムです。

  • 長時間の保冷持続性: デイキャンプはもちろん、1泊2日のキャンプでも十分な保冷力を維持できるため、食材の鮮度管理に不安を感じることなくアウトドアを楽しめます。

  • 使用シーンの多様性:

    • キャンプ・バーベキュー: 食材や飲み物を冷やすメインの保冷剤として。

    • 釣り: 釣った魚の鮮度を保つために。

    • 買い物: 冷凍食品や生鮮食品を遠方から持ち帰る際に。

    • 災害時・停電時: 冷凍庫の保冷剤として、非常時の備えに。

    • 運動会・ピクニック: お弁当や飲み物を冷たく保つために。

  • 環境にもお財布にも優しい: 繰り返し使用できるため、使い捨ての氷やドライアイスに比べて経済的で、ごみも出ません。

  • タイプとサイズの選択肢: 用途や持っていくクーラーボックスのサイズ、凍結準備にかけられる時間に合わせて、最適なタイプとサイズを選べる柔軟性があります。

    • GT-16℃: とにかく強力な保冷力を求めるなら。

    • 倍速凍結: 急な予定や連泊で毎日使いたい、凍結時間を短縮したいなら。

    • 超速凍結: さらに短い凍結時間を求めるなら。

    • ハードタイプ: 安定して冷やしたい、丈夫さを求めるなら。

    • ソフトタイプ: 隙間にもフィットさせたい、収納性を重視するなら。

  • ロゴスブランドの信頼性: アウトドア用品で実績のあるロゴスの製品であり、品質に対する安心感があります。

注意点:

  • 凍結時間: GT-16℃シリーズは凍結に時間がかかるため、使用の2日前くらいから冷凍庫に入れるなど、計画的な準備が必要です。倍速凍結・超速凍結タイプである程度解消されています。

  • 冷凍庫のスペース: 大きいサイズは冷凍庫内で場所を取るため、常備する際はスペースの確保が必要です。

  • 直接触れない工夫: 非常に低温になるため、凍らせたくない食材(野菜など)には新聞紙やタオルで包むなど、直接触れないように工夫することをおすすめします。

総じて、ロゴスの氷点下パックは、夏のアウトドアや長時間の保冷が必要な場面で、その真価を発揮する「最強の保冷剤」と言えるでしょう。

ロゴス氷点下パックはどこで売ってる?

ロゴスの「氷点下パック」は、人気のアウトドアブランド製品なので、比較的多くの場所で手に入ります。

 

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック・クーリングスマイル ダブル

 

主に以下の場所で販売されています。

1. オンラインストア

  • ロゴス公式オンラインストア: 最も確実な購入場所です。品揃えも豊富で、全種類の氷点下パックが手に入ります。

  • 大手ECサイト:

    • Amazon.co.jp

    • 楽天市場(ロゴス正規取扱店や家電量販店、スポーツ用品店などが出店しています)

    • Yahoo!ショッピング

    • ヨドバシ.com

    • ビックカメラ.com

    • LOHACO(ロハコ)

    • 価格.com(複数のショップの価格比較ができます)

    • アルペンオンラインストア / ヒマラヤオンラインストアなど、大手スポーツ・アウトドア用品店のオンラインストア

オンラインストアは、自宅に配送してくれる利便性と、様々なサイズやタイプを比較検討できる点がメリットです。

2. 実店舗

  • ロゴス直営店 / ロゴスショップ: ロゴス製品を専門に扱う店舗なので、確実に購入できます。店員さんに相談しながら選ぶことも可能です。

    • 北海道であれば「LOGOS SHOP 札幌店」などがあります。

  • アウトドア用品専門店:

    • モンベル

    • WILD-1(ワイルドワン)

    • SPS(スポーツオーソリティ)

    • L-Breath(エルブレス)

    • ヒマラヤ

    • アルペン/デポ など、大手のアウトドア用品店やスポーツ用品店では、ロゴスのコーナーがあり、氷点下パックも置かれていることが多いです。

  • ホームセンター:

    • カインズ

    • コーナン

    • コメリ

    • DCMカーマ/ホーマック/ダイキ など、大型のホームセンターでは、キャンプ用品やレジャー用品のコーナーに保冷剤が陳列されており、ロゴスの氷点下パックが販売されていることがあります。特に夏場は品揃えが充実します。

  • 家電量販店:

    • ヨドバシカメラ

    • ビックカメラ など、アウトドア用品や季節家電を取り扱っている店舗であれば、保冷剤コーナーに置かれていることがあります。

  • ディスカウントストア:

    • ドン・キホーテ など、時期によっては取り扱いがある場合がありますが、在庫は流動的です。

購入の際のポイント:

  • 時期: 夏場(6月~8月)は需要が高まるため、品切れになることがあります。早めに準備するか、複数の店舗をチェックすることをおすすめします。

  • 在庫確認: 特に実店舗で購入する場合は、行く前に店舗に電話で在庫状況を確認すると確実です。

  • サイズ・種類: 氷点下パックには、GT-16℃、倍速凍結、超速凍結、そしてハードタイプとソフトタイプ、様々なサイズがあります。用途やクーラーボックスの容量に合わせて適切なものを選びましょう。

ご自身の住んでいる場所や、利用しやすいお店、またはオンラインストアで探してみてください。

ロゴス氷点下パックの口コミは?

ロゴスの「氷点下パック」は、その高い保冷力から非常に人気の高い製品であり、多くのユーザーから肯定的な口コミが寄せられています。特に「氷点下パックGT-16℃」や「倍速凍結・氷点下パック」に関する口コミが多く見られます。

ここでは、良い口コミ(高評価のポイント)と、気になる口コミ(改善点や注意点)をまとめてご紹介します。

良い口コミ(高評価のポイント)

  • 圧倒的な保冷力と持続性:

    • 「真夏日のキャンプで、クーラーボックス内の飲み物がキンキンに冷えていた」「凍ったままのアイスクリームが溶けずに持ち運べた」という声が多数。

    • 「一般的な保冷剤とは比較にならない冷たさ」「2日間のキャンプでもしっかり冷えていた」と、その強力な冷却性能と持続性に驚く声が多いです。

    • 特に「GT-16℃」は、冷凍食品や生鮮食品を長距離運ぶ際に重宝されています。

  • 繰り返し使えて経済的・環境に優しい:

    • 「ドライアイスや氷を毎回買うより断然お得」「何年も使えているのでコスパが良い」と、繰り返し使用できる点が評価されています。

    • 「ゴミが出ないのが良い」と、環境への配慮を評価する声もあります。

  • 様々なシーンで活躍:

    • 「キャンプやBBQはもちろん、釣りで釣った魚を冷やすのに最高」「運動会やピクニックのお弁当が傷まない」「買い物で冷凍食品を持ち帰るのに便利」と、アウトドアから日常使いまで幅広い用途で活用されています。

    • 「災害時の備えとして冷凍庫に入れておくと安心」という声も多く、防災アイテムとしても注目されています。

  • 「倍速凍結」の利便性:

    • 「従来の氷点下パックより早く凍るので、急な予定にも対応できる」「使いたい時にすぐ凍結できるのが便利」と、凍結時間の短縮が非常に高く評価されています。

    • 「冷たさの持続時間も十分」という声が多く、性能と利便性の両立が好評です。

  • 安心感のあるブランド:

    • 「さすがロゴス製」「信頼できる品質」と、アウトドアブランドとしてのロゴスに対する信頼感も口コミに繋がっています。

気になる口コミ(改善点や注意点)

  • 凍結に時間がかかる(特にGT-16℃):

    • 「完全に凍らせるのに丸2日かかる」「冷凍庫の性能によってはもっと時間がかかる」という声が最も多い懸念点です。使用予定日の2日前からの準備が必須となります。

    • この点は「倍速凍結」や「超速凍結」で大きく改善されていますが、それでも一般的な保冷剤よりは時間がかかります。

  • 冷凍庫のスペースを取る:

    • 「大きいサイズは冷凍庫内で場所を取る」「完全に凍らせるためには、冷凍庫に十分な隙間が必要」という声があります。冷凍庫の収納力によっては、複数個の購入が難しい場合があります。

  • カチカチに凍るため、凍らせたくないものとの配置に注意:

    • 「ビールが凍ってしまった」「野菜が凍って傷んだ」という失敗談も散見されます。直接食材に触れないように、新聞紙やタオルで包んだり、仕切りを入れたりする工夫が必要です。

  • 重さがある:

    • 「サイズが大きいものはかなりの重さになる」という意見もあります。たくさん入れるとクーラーボックス自体の総重量が大きくなるので注意が必要です。

  • 結露:

    • 「クーラーボックス内で結露して水滴がたまることがある」という声も一部あります。これは強力な冷却性能ゆえの現象です。

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ロゴスの氷点下パックは、**「圧倒的な冷却力と持続性」という最大のメリットが、多くのユーザーにとって「買ってよかった」と感じる決め手となっています。特に、真夏のキャンプや長時間のレジャー、釣り、買い物など、「絶対に冷やしたい」「溶かしたくない」**というニーズには最適です。

 

凍結に時間がかかる点や、冷凍庫のスペース、一部食材が凍る可能性といった注意点はありますが、これらは使い方を工夫することで対応可能です。

 

**「倍速凍結」**シリーズの登場により、凍結時間のネックも大幅に解消され、より手軽に高性能な保冷力を享受できるようになりました。アウトドア好きなら一つは持っておきたい、非常に満足度の高いアイテムと言えるでしょう。